あっという間のお盆休み。直接会話することの大切さに感謝

お盆休み明けの今日。

あっという間に休みが終わってしまったなぁとしみじみ思いながら電車を待っていると、そこにはいつもの東海道線の満員の電車が。

オフィスに出社すると、自分のデスクにどこのものだろう見慣れないいくつもの地方のお菓子が。

どうやら今年もお盆のお休みが終わってしまったようです。

私の今年のお休みは4日間の連休で、世間ほど長くはなかったけれど、休んだ分仕事は溜まっているもの。

作業が多くなる分、同僚との会話も少なく、作業に没頭してしまうとついつい優先順位を忘れて目の前のことからやってしまいそうになります。

作業に没頭している人には、話しかけやすいわけもなく、さらに会話が生まれない負のスパイラル。

お盆休み明けくらい、ゆっくりまったりと同僚と思い出話でもしながら過ごしてもいいのではないかなと思いますが、

雇われの身である以上、終業時間中は業務に集中サボらず働け精神が根付いてしまっているようです。今ではなんて生産性のない考え方だと指摘されてしまいそうですが笑

そんな時に、隣に座っているベテランお姉様が「お休みは何してたの〜」と周りと会話をし始めました。

それが口火となって、それまで静寂だったオフィスがガヤガヤと盛り上がるのです。かくいう私も、それまで何となく話しづらい雰囲気を感じて後回しにしていた仕事の相談も急に話しやすい気分になり、その場ですぐに相談をして解決してしまいました。

ベテラン姉さんグッジョブ!

今まで手元に溜めていたのは一体どんな心理からなのか

今日のように休み明けや、作業が溜まってる時ほど、会話の機会が大事なのだなと思います。

最近オフィス出社回帰が話題になりますが、今日のように出社をしてる時でさえ話しづらさを感じるのであれば、それ以上にリモートワークでは会話の壁ってあるのでしょうね。

改めて対面での会話の重要性を感じたお盆明けでした。

また今日から頑張ろう😌

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